夢

夢は何ですか？

と、聞かれたときに

あまり明確に答えられない自分がいる

明確にしようと

言葉に起こしてみると

それは

誰もがうらやむモノ

ただの憧れ

そんなものしか出てこなくて

自分にはしっくりこない

何かもっと自己満足でいいので

曖昧なモノがいいと

そこで私は

「仙人になること」とけっこう適当に答えをおいている

昨日、師匠からシェアされたYouTube動画で

ペンキ画家ショーゲンさんのタンザニアのブンジュ村のシャーマンの話

虫の声、今を生きる、食べていることに感謝、ロマンと夢などを聞いて

自分が独立を考えていたときに掲げていた

「ロマンの解放」を改めて

これって大切だなと感じた

「ロマン」の定義が難しく、言葉で説明が具体的にできなかったのと

誰にも刺さらないと

この表現はいつしかやめてしまっていた。

ショーンさんから「日本から起きなきゃいけない。日本人しかわからないものがあると。」

「楽しいことをやる」と言われ続けて

フリーザは何がしたいの？と問われ続けていた答えが「ロマン」だった

なぜか古来の日本語じゃない（たぶん現代語に育ってしまったからかなと思っている〕

「幸せ」をディズニーで学び

「楽しむ」をフュービックから学び

で独立して、この章は「ロマン」だと思って掲げた

ロマンを感じるモノは自動的かつ能動的

▼わくわく

▼没頭

▼楽しい

▼幸せ

他人がどうこう言われなくても

自分から勝手に起こるものだと思ってる

それこそが夢

なのかな？