開聞鏡(KAI-MON-KYO)~外伝~
開聞鏡について
トレーナーやセラピスト向けに毎週ストレッチの練習会を開催しているのですが。
そこで、ある方に私たちの様子を客観的に観察していただき。
そこで出た言葉などをチョイスし、それを「開聞鏡」という題名でBLOGに起こしてくださっています。
それがこちら👇
【開聞鏡】
https://ameblo.jp/kaimonkyo/
〔開聞鏡〕(KAI-MON-KYO)は造語で、明鏡止水的な言葉をタイトルにしたいとリクエストを受けました。
この練習会は、セミナーやら勉強会というより、稽古という状態です。
例えば”ふくらはぎのストレッチの1手技”を2~4時間8週連続、納得いくまでやってます。
これは、まさに空手の稽古と同じ感覚でした。
ひたすら自分と向き合い、確認してもらいながら、解き放つ。
それぞれの意味合いはこちら。
『開』/『解』・・・解放。自由になる。
FreeTheProjectのコンセプトでもあります。自由と解放。心からだエネルギーの健康、時間軸の解放。
「解」でも良かったかもw
と思ったので
開聞鏡から【解聞鏡】にします
『聞』・・・自問自答。確認する。
技術は、本来は身体のみの反応でおこなうモノ。それを効率よくおこなうために、身体と頭の自問自答。そして、他人からの確認。それは、言葉ももちろん。相手の身体からのメッセージも聞く姿勢。
『鏡』・・・自分と向き合う。相手の鏡になる。左右の鏡。
相手は鏡。自分もしかり。
自分目線。相手目線。左右問題。全ての鏡。
こう見るとわかると思いますが。
自分よがり、カタチのみでは意味をなさないと言うことです。
ストレッチや、施術業は相手ありき。
相手と向き合い、相手と寄り添い、相手と同調し、相手をいざなう。
そのための自分の準備。それが出来ているのが、武道。
私は、その点で得しているなぁと感じます。
なので、ここでの練習会は武術的な要素込みで練習しています。
私は、自分発信が下手なので、練習に来ているみんなが少しでも
私の当たり前レベルを少しでも知ってくれれば良いなと思います。
ということで
ここでは〔開聞鏡〕→〔解聞鏡〕の中から私がチョイスしたテーマを外伝的に書けたらと思いますので。
よろしくお願いします。
BLOG【解聞鏡】+【解聞鏡:外伝】の両方お楽しみいただけたら幸いです。
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